スティールパンとは?

スティールパンという楽器は、カリブ海にある島国「トリニダード・トバゴ」で1930年代後半~40年頃に誕生したとされるアコースティック楽器です。
元々は廃棄されたドラム缶を再利用して作られた打楽器で、豊かな倍音を持つ独特な音色を奏でられることが最大の特徴です。
癒しの音色やカーニバルのような元気な音色など、見た目とは裏腹な音色も魅力のひとつです。